2010年の勉強会、一発目を行いました。
今年はどんな年になるのやら、勉強して良い年にしたいものです。
今回は西沢大良氏の「立川のハウス」、手塚貴晴+手塚由比の「鎌倉山の家」、伊東豊雄の「仙台メディアテーク」が取り上げられました。
「鎌倉山の家」は敷地に合わせた、景色を取り込む開口部や余条件から配置やプラン二ングヴォリュームが決定されている非常に気持ちのよさそうな家でした。
一方「立川のハウス」も余条件に沿っているのですが、建物の配置や庭(駐車場を含む)との関係、色彩や開口部の取り方が特徴的でした。
そこらへんをみんなで話し合っていました。
また、「仙台メディアテーク」については、それ以降、建築のメディアテーク的なるものがでてきたんじゃないかと話し合っていました。
年もあけて、4年生や大学院2年生は卒業制作や修士制作大詰めですので
みんなで張り切っていきましょう!!
s.k.