こんにちは、だんだん気温も暖かくなり〝春〟を感じられる季節になってきました。
皆様、どこに春を感じますか?
桜の芽吹きだとか、どこかにおいのある風だとか、街の至る所に春が潜んでいる気がして、僕はこの時期、よく春探しに出かけます。
そんな中、CAAKの拠点のある寺町の方々はCAAKのこのイベントでひな壇が飾られるのを見ると春を感じてくれるみたいです。
ありがたいことです。
CAAKが地域の人達に根付いてきている…そんなことを感じるCAAK新米の小池がお送りします。
さてさて、桜が芽吹く先週の土曜日に開催した「寺町ひいなあそび」の報告をさせていただきたいと思います。
ころころ気持ちを変える天気予報に翻弄されながらも、当日は雨もなく、雲間から青い空や春の日差しが感じられる素敵な天気でした。
去年同様、黒板を看板代わりに店頭へ。
当日は古本市も開催して、気になる本達が店頭に並びました。
午前の部「寺町にひな壇を飾ろう」では、ひな壇の飾り付けには間に合わなかったものの、小さなお子様連れの方が一組。
一緒にちらし寿司を食べることが出来ました!
午後の部「ひいなあそびでひな壇を飾ろう」では、去年も来てくれたあの姉妹が!!
なんと、午前から来てくれてた親子連れはこの子達の母と妹でして、元気な3姉妹が、場を盛り上げてくれました!
その後、買い物帰りの子連れのお母さんや、近所のおじいちゃんが来てくれて、幅広い世代でわいわいとひいなあそび。
午後の部は4時までの開催予定でしたが、盛り上がってたこともあり、6時ごろまで続きます。
キャンディ、チューリップ、セイスモサウルス、ウサギ、ぴょんぴょんがえる、コースターなど折り紙で器用に作る子供たち。
中でもコースターは夜の部「乙女BAR」で使い、重宝させていただきました笑 子供たちにも、夜の部の準備を手伝ってもらい、夜の部「乙女BAR」スタートです!
乙女BARの1日限りのママ、あんねんさんがお酒と話で場を盛り上げます。
私も精一杯料理を振る舞わさせていただきました‼︎ 夜の部では、寺町商工会の方々も集まり寺町を紹介する「寺町まっすぐ新聞」の発表や、サプライズ?であんねんさんが住むシェアハウスの送別会が行われ、大変密度の濃い会となったのではないでしょうか。
寺町はきっとこれから盛り上がってくるんだろうな。そう、感じました!
笑い声は夜中の三時過ぎまで響き、大変多くの人に来ていただけました!感謝です。
来場してくださった皆さんに、「また来年!」ってお別れしたので、来年も開催するしかないですね。
また、「CAAKにひな壇が飾られたからもう春だなあ。」と、言ってもらえるように。このイベントが来年もその先もずっと寺町の人に支えられながら、続いていけばいいですね。
いっそ、四季それぞれにそんなイベントがあっても良いのかもな。と、心の何処かで思いながら、やんわり締めさせていただきます。
(小池)
コメントする