最近は少し肌寒くなってきて、秋の気配を感じます。
夏休みも終わり、久しぶりに勉強会を再開しました。
テーマは1970年代の日本住宅でした。
安藤忠雄の「住吉の長屋」を取り上げました。
都市に対して閉じながら、中庭から内部に光や風といった自然の要素を取り込んでいます。
実際この空間を体感してみたいものですね。
個人的にはエントランスの上部に設けられたトップライトの存在が気になりました。
来週は1970年代の海外住宅です。
ちなみに
この勉強会と同時にアートの勉強もしていこうということになりました。
アートは建築と関係が深いということもあり、
なんといってもアートは勉強しなければ、作品のどこが良いのかということがわからないですからね。
ではまた来週!
(sk)
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